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●安全性が高く操作性の良い、コシのある素材を使用しています。
●各脚と糸の色を色分けしているため、識別しやすくなっています。
●肝左葉が大きい患者など幅広い患者に対応できる形状になっています。
●ペンローズ法より肝冠状間膜(左三角間膜)切開位置が外側でも良いので、手技が容易で安全です。
●硬性の圧排器具と比べて肝臓に愛護的です。
●肝臓を圧排する際にトロッカーを占有することがないため、効率的に手術が行えます。
適用症例
・胃がん(幽門側胃切除、胃全摘、噴門側胃切除)
・腹部食道の手術時(逆流防止手術、食道アカラシアの手術)
・胃GISTの手術時
※本品は、腹腔鏡下手術手技の経験が十分ある医師あるいは、その指導のもとに使用してください。
※本品の使用前に操作ビデオを必ず見るとともに、使用方法をよく読み、操作方法、操作手順を遵守して使用してください。