弊社のシステムがランサムウェアの攻撃を受けた後に行いました外部調査機関による調査の結果、当社で管理しております個人情報の一部が外部に漏洩した可能性があることが判明いたしましたので通知させていただきます。尚、現時点で個人情報が実際に外部に漏洩した事実および二次被害は確認されておりません。本件は、「個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン」の「通知を行う時期として適切ではないと考えられる事例」に該当する可能性がございましたため、お知らせする時期を慎重に精査しておりました関係でご連絡を差し上げるまでに時間を要してしまいました。誠に恐縮ではございますがご理解を賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。対象となる皆様および関係者の皆様には多大なるご迷惑とご心配をおかけしますことを心より深くお詫び申し上げます。尚、情報が漏洩した可能性のある方々には個別にご通知をさせていただきますが、ご連絡先が確認できない等の理由により個別のご通知を差し上げるのが難しい皆様につきましては、この公表をもってご通知に代えさせていただきます。

　
令和7年8月25日　弊社システムへのランサムウェア攻撃を確認
令和7年8月26日　被害拡大防止措置を講じた上、警察や個人情報保護委員会等の関係機関への報告及び外部調査機関への調査を依頼
令和7年10月10日　外部調査機関よりフォレンジック調査レポートを受領し、個人情報の一部が外部に漏洩した可能性があることが判明

詳細情報→不正アクセスによる情報流出の可能性に関するお詫びとお知らせ.pdf